ざれごと。
病んでる感じ、不幸な気持ち には中毒性がある気がしてます。
脳にストレスがかかった時に出る電気信号みたいなものがきっと癖になるんだと思っていて
一度ハマってしまうと普通に生きる、
普通の幸せ、幸福な時に出るあの感じだけじゃ物足りなくなってしまうんじゃないかと。
嫉妬して気持ち良くなって裏切られて言って欲しい言葉をくれたりくれなかったり信じられたりられなかったりしながらドラマみたいな感情を現実に混ぜて自己陶酔してみるわけです。
本当は平凡。なんにもないのに。
仮病の一曲目、御幸が書いた一節目は
『はじめまして 私は夢見がちで 現実逃避のお時間です』
から始まります。
きっと当てはまるはず。
現実逃避にぜひ。そういうのに疲れて達観した大人になれた皆様も、何かがまた湧き上がるかも。
半田ヰ夂葉
0コメント